マレーシアのクアラルンプールに行ってきました
観光でマレーシアのクアラルンプールに行ってきました。
今回の旅の目的
- 東南アジアの中でも成長著しいクアラルンプールを実際に見て回る
- マレーシアの文化、地理、貨幣価値の感覚を知る
- 華僑のコミュニティを学ぶ
- 英語学習のモチベーションを上げる
- 海外旅行に慣れる
クアラルンプールの様子
感想
- セブが高度成長期のはじまりなら、クアラルンプールは高度成長期の中の安定期という印象。
- 治安がセブに比べて良かったので、シークレットベルトではなくショルダーバッグで活動できる。
- 基本タクシーがメーターを使わず都度交渉になるので、UberやGrabTaxiを事前に準備したほうが良い。
- クアラルンプールの観光がメインの場合は、KLCCエリアかブキッ・ビンタンエリアにホテルをとると活動しやすい。
- 10分〜1時間程度の雨が1日の中で何度かあるので、靴に防水スプレー必須(今回忘れたので自戒を込めて。)
- バンサーサウスエリアは、観光で訪れるには時期尚早だった。
- 食事の物価は多少なり安いが、日本と大きく変わらない。
- 移動の物価は日本よりも格段に安い。セブも同じだったので、アジアの中で日本の移動にかかる費用は高いのかもしれない。
- 市内観光のバスを今回は最終日に利用したが、初日に利用していれば全体像をはやくつかむことができた。(一周3時間程度で45RM)
まとめ
タイプの違う日本やセブと比較しながら見て回ることで多くを学ぶことができました。次回は引き続き東南アジアを見てまわるか、予算と時間の都合がつけばヨーロッパなど他のエリアも検討したいと思います。
参考書籍
D19 地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2015 (ガイドブック)
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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NEXTRAVELER(ネクストラベラー) vol.04クアラルンプール (素敵な星の旅行ガイド)
- 作者: 高城剛
- 出版社/メーカー: セブン&アイ出版
- 発売日: 2015/03/16
- メディア: 単行本
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